J-BASE仙台
住所:宮城県仙台市青葉区本町一丁目1番1号
TEL:0120-610-534
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜、水曜
マイホームを購入したいと考えたとき、どのハウスメーカーを選ぶかで迷う方は少なくないでしょう。J-BASE仙台は、アウトドアスタイルやカリフォルニアスタイルの家づくりを得意としており、こだわりの注文住宅が建てられます。そこで今回は、J-BASE仙台の特徴について紹介します。しっかりチェックしてくださいね。
さまざまなデザインを提案できる
J-BASE仙台の大きな特徴として、さまざまなデザインを提案できることがあります。
MONOLESSデザイン
J-BASEが提唱しているMONOLESSデザインとは、どこか懐かしい古きよきものをモチーフにした心地よく飽きのこないデザインのことで、モノではなく思いが大事という考えを軸にしています。便利さだけで住まいを選ぶ人が増えている中で、好きなことを思い切り楽しみ、思い入れのある空間の中で豊かな時間を過ごし、自分らしい生き方ができるデザインを提案してもらえるのです。
ブルックリンスタイルやアウトドアスタイル、カリフォルニアスタイル、ナチュラルスタイルなど好みのデザインやスタイル、こだわりの空間作りが可能です。ずっと長く住み続ける家、住むほどに愛着の増してくる家という観点で、理想のマイホームのイメージを少しずつ形にします。
J-BASEの家は、素材・質感・色など、デザインの細部にまで徹底的にこだわっています。塗り壁、照明、ヴィンテージ仕上げの無垢フロア、アイアン小物、オリジナル洗面、化粧台、オリジナルキッチン、ブリックタイルと、内装ひとつひとつにこだわりの品を提案してもらえるでしょう。「自分の家だからこそ、こだわりがいっぱいの家にしたい」という思いを無理せず実現できます。
先進技術を使った確かなクオリティ
J-BASEはこだわりのデザインだけではなく、先進技術を使った確かなクオリティも大事にしています。
木造ハイブリッド工法と根太レス工法の採用
間取りの自由度や耐震性、耐風性が高い木造ハイブリッド工法と根太レス工法を採用しているようです。
住宅性能表示制度7項目で最高等級に対応可能
家を建てる人が高品質の住宅を安心して取得できることを目的に設定された法律である住宅性能表示制度において、耐震等級をはじめ劣化対策等級や維持管理対策等級、ホルムアルデヒド発散等級、省エネルギー等級などの7項目で最高等級に対応が可能となっています。
木の力を活かす先進技術
木造在来工法の構造体を採用し、しなやかで安定した先進技術に取り組んでいます。
安全性の確認
日本住宅・木材技術センター公認の構造計算プログラムを用いて、安全性を全棟確認しているようです。
結露の発生を防ぐ通気工法
室内外の温度差によって生じる湿気の対策として、外壁の内側に高性能な遮熱透湿シートを張り、さらにその外側に通気層を設ける通気工法を採用し、結露の発生を防いでいます。
ウレタンフォームスプレー断熱工法の採用
ミニマムエネルギーを叶えるために、ウレタンフォームスプレー断熱工法を採用しています。吹付け発泡により隙間なく施工ができるうえに、高気密・高断熱性能を維持してくれるのです。
冷暖房効果を高めるとともに結露やカビなどの悩みの解消が可能です。さらに24時間換気システムを備え、室内に新鮮な空気を送り込み、人と地球に優しい家づくりを実践しています。
引き渡しまでの流れ
マイホームを初めて買うとなると、どのような流れになるのかは気になるポイントでしょう。J-BASEで住宅購入の契約をした場合の引き渡しまでの流れを紹介します。
見学
まずはモデルハウスの見学や見学会に足を運ぶところから始まります。J-BASEの見学はWEB予約が可能なので、手軽に予約ができるでしょう。
資金計画をする
住宅購入が決まったら、次に資金計画をします。J-BASEでは塗り壁やブリックタイルなどのこだわりの仕様が含まれた自由設計定額制を導入しているため、価格が明確です。諸費用やオプションまで含んだ総予算についてアドバイスをもらいながら、資金計画を立てていきます。
プランと見積もりの提示
希望やライフスタイル、敷地に合った理想のプランと見積もりを提示してもらいます。
契約
プランや見積もりに納得したうえで、正式に契約しましょう。
コーディネート
打ち合わせを重ね、作り上げたプランをもとに専属コーディネーターからスタイリングの提案をしてもらいます。
地盤調査
着工前に建設地の地盤の状態や周辺環境を調査したうえで、最適な基礎仕様を選定します。
着工
着工に入る際には、建築確認申請などの行政の許可手続きを行うようです。現場に足を運んで建築する建物位置の確認に立ち会い、地鎮祭を経て着工となります。
配筋検査
配筋検査という第三者機関検査があります。防湿シートや鉄筋、スリーブが適正に施工されているかの検査をし、基礎の鉄筋の太さや間隔などもチェックしてくれるのです。
上棟
現場にて、完成してからでは見えなくなる建物構造、照明配線、配管などの確認をします。
躯体検査
建物構造、照明配線、配管などの第三者機関検査によるチェックを行います。
断熱・防水検査
現場にて、打ち合わせ通りに仕上がっているか確認してくれるのです。建物の取り扱いについて説明を受け、行政の完了検査および電気、水道検査を経て引渡しとなります。
完了検査
竣工時の入念なチェックが実施されます。
完成、引渡し
現場にて、打ち合わせどおりに仕上がっているかの確認をするようです。建物の取り扱いについての説明を受け、行政の完了検査や電気、水道検査を経てついに引渡しとなります。
まとめ
J-BASEの家づくりが気になる方はぜひ、モデルルームや見学会に足を運び、こだわりのデザインなどを実際に見て体感してみることをおすすめします。
住宅メーカー選びやはじめての家づくりで「どこの業者に頼んだらいいの?」「資金計画はどうすればいいの?」「家づくりはなにを優先すればいいの?」などさまざまな疑問や不安をお持ちの方はまずは住まいの相談窓口の利用をおすすめします。
資金計画からライフプランニング、土地探しや工法、間取りなど、あらゆるサポートをしながら相談ができ、また相談だけではなく、実際に建築を依頼するハウスメーカーや工務店の紹介もしてくれます。
なんといってもハウスメーカーや工務店など、どの住宅会社にも所属していない中立な立場からアドバイスをしてくれるので、メーカーごとのメリットやデメリットなどもしっかりと教えてもらうことができます。
家づくりでお困りの方は是非一度利用してみてください。
J-BASE仙台の口コミや評判
我が家jベースです。スタッフさん親切だし、情熱とおしゃれ作りに熱心な人ばかりです。事務的な応対もあまをなく、親身になってくれるので、他のハウスメーカーより信用できると思います。私は大成功のハウスメーカー選びでした。
住宅性能はもちろんですが、担当してくるスタッフとのフィーリングも重視してメーカー選びをしてみるのもよさそうです。
代表:長岡 理知(ながおか みちとも)
■プロフィール
2005年よりプルデンシャル生命保険株式会社入社。 大手住宅メーカー専属のFPとして年間200世帯を超える資金相談会を開催。累計相談件数が3000世帯を超える。
2020年に住宅取得専門のファイナンシャルプランナーとして独立。
住宅を購入する際の予算決めと家計分析、リスク対策を専門業務とする。
住宅ローンに関する多様な記事の執筆・監修も積極的に担当。